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Mk IX 1958-1961


1959 Jaguar Mk IX  参照 serious wheels
マークVの後継モデルとして北米市場を主眼に開発され、50年に登場したマークVIIは、全長約5mにも達する大型高性能サルーンだった。
58年秋に発表されたマークIXは、そのセパレートフレーム付き大型サルーン系列の最終発展型。基本的にマークVII以来のシャシー、ボディに3.8リッターユニットを積み、パワーステアリング、全輪ディスクブレーキを標準装備。オーバードライブ付きや3速AT仕様も選べた。
エンジン
種 類 :ガソリン 4サイクル
冷却方式 :水冷
シリンダー配置 :直列
気筒数 :6
バルブ形式 :DOHC
排気量(cc) :3781
最高出力(PS/rpm) :223/5500 (SAE)
最大トルク(kgm/rpm) :33.2/3000 (SAE)
燃料供給装置
キャブレター数 :2
過給装置
ボディ
構造 :フレーム付
ドア数 :4
ボディ形状 :セダン
全長(mm) :4990
全幅(mm) :1855
全高(mm) :1600
ホイールベース(mm) :3050
トレッド前後(mm) :1450/1470
車両重量(kg) :1770
乗車定員(名) :5
駆動系統
エンジン搭載位置 :フロント縦置
駆動方式 :FR
変速機 :4速MT フロア
性能
最高速度(km/h) :185
シャシー
サスペンション 前 :独立 ダブルウィッシュボーン トーションバー
サスペンション 後 :固定 半楕円リーフ
ブレーキ 前 :ディスク サーボ
ブレーキ 後 :ディスク サーボ
ステアリング :ボール循環式 パワー
タイヤ :6.70-16
生産台数
MK IX

右ハンドル 5984
左ハンドル 4021

   
トータル 10005
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参照 The Jaguar Database  GAZOO.com名車館



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